Top
/ MinGW
MinGW
Japanese
English
研究
はじめに
配属希望者へ
画像処理の応用
UI+AR+IoT
音楽情報処理
メディアアート
研究室
と共同研究先
論文等のリスト
(2015〜)
活動の記録
(2018〜)
↑
講義
プログラミング演習I
(昼・F)
幾何・画像情報処理
(昼・F)
コンピュータ科学特論
(院)
↑
その他
BMPフォーマット
の解析
main関数のテンプレート
1次元高速DCT
数式解釈プログラム
趣味のCG
プロフィール
10 Most Recent
2024-04-16
プログラミング演習I
2024-04-07
論文等のリスト
2024-04-05
top
活動の記録/2024
2024-02-29
活動の記録/2023
国際会議論文
2024-02-11
研究室
en/News/2023
2023-12-26
オープンラボ
2023-12-16
en/ConferencePapers
↑
リンク
地域未来共創学環
理工学研究科
/
情報工学専攻
工学部
/
機械システム工学科
茨城大学
↑
Status
現在のオンライン:
2
本日:
1
昨日:
3
2015-10から:
4319
Updated on 2023-09-21 (木) 16:35:58 (217d)
機械システム工学科・2年生(昼間・フレックス)対象の「
プログラミング演習I
, II」用の準備について説明します。
2019年4月:Windows10にMinGW gcc 8.2を入れる例です。
2021年4月:MinGWのメインサイトが消滅したため、SourceForgeからWindows10にMinGW gcc 6.3を入れる例に変更しました。
2022年4月現在:osdn.netからダウンロードする例に変更しました。
2023年9月現在:SourceForgeからダウンロードする例に再度変更しました。
インストーラのダウンロード
†
ブラウザで次のアドレスを開く:
https://sourceforge.net/projects/mingw/
Dowloadボタンをクリックすると、数秒後にダウンロードが始まる
自分のPCの中のダウンロードフォルダにインストールプログラム「mingw-get-setup.exe」があれば、保存完了。
↑
インストーラの実行
†
保存された「mingw-get-setup.exe」をダブルクリックで起動する。
「Install」をクリックして開始する。
インストール場所を選択する。デフォルト(起動ドライブ)のMinGWフォルダでよいので、下の「Continue」で進む。
準備用のソフトウェアのダウンロードの間、しばらく待つ。
ダウンロードが終了したら、右下の「Continue」で進む。
使用予定の機能・項目を1つずつ、計4つ選択する。
mingw-developer-toolkit-bin
mingw32-base-bin
mingw32-gcc-g++-bin
msys-base-bin
右クリックして「Mark for Instalation」の選択を4回繰り返す。
左上のメニュー「Installation」から「Apply Changes」を選び、インストールを進める。
ダイアログで再度確認されるので、「Apply」を選択する。
ダウンロード、インストールが始まる。数分から20分程度を要する。
ダウンロードが終了したら、「Close」で閉じる
元のウィンドウも右上の「×」で閉じる。
↑
環境設定(PATHの追加)
†
左下のWindowsアイコンからスタートメニューを表示する。「W」の項目にある「Windows システムツール」から「コントロールパネル」を開く。
左上の「システムとセキュリティ」を開く。表示が異なっている場合には、右上の「表示方法」から「カテゴリ」を選択する。
「システム」を選択する。
「システムの詳細設定」を選択する。
出てきたダイアログで「環境変数」を選択する。
設定画面の下側の「システム環境変数」の「PATH」をクリックして選択してから「編集」を選択する。
編集ダイアログで右側の「参照」を選択する。
MinGWをインストールした場所(標準ならCドライブ)の中の「MinGW」フォルダを開く。
「MinGW」フォルダの中の「bin」フォルダをクリックし、下の「OK」を選択する。
最上部に正しく追加されたことを確認して、下の「OK」を選択する。
設定画面を下の「OK」で閉じる。コントロールパネルも「×」で閉じる。
↑
実行の確認
†
左下のWindowsアイコンからスタートメニューを開き、「WIndows システムツール」から「コマンドプロンプト」を選択する。
コマンドを入力する(最後はEnter)。
gcc -v
文字が複数行にわたって表示され、最後に「gcc version X.X.X」とあれば、設定が正しく完了している。
もし、コマンドあるいはプログラムなどとして「認識されていません」というエラーが出たら、最初から確認し直す。