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コンピュータ科学特論
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Status
現在のオンライン:
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2015-10から:
2572
Updated on 2024-11-27 (水) 21:03:19 (70d)
2023年度で終了
科目名
†
コンピュータ科学特論
/ Special Lectures on Computer Science
2018年度スタート
2017年度までは「計算機応用学特論」(知能システム工学専攻向け)
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日時・対象
†
機械システム工学科 修士1年生 後期4Q、木曜 10:20~11:50
選択、1単位
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概要
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学部での講義では取り上げられることのなかった、コンピュータ科学のより高度な「基礎」と「応用」について、各種の実例と例題を踏まえながら解説する。視覚・聴覚的なデータの符号化・検 索から、検索エンジンの原理、信号処理(フーリエ、ウェーブレット変換)、コンピュータのハードウェアを意識した高速なコードの記述法まで、幅広い分野の話題を取り上げる。
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キーワード
†
データ圧縮、オブジェクト指向、暗号とセキュリティ、検索エンジン、パターン認識、CPUとGPUの高速化設計、コードの最適化
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到達目標
†
コンピュータの特性を理解し、社会のどのような場面でどのような役割をコンピュータに担わせるのが最適かを判断できるための基礎を身につける。具体的には、文字、映像、音声などの各種データに関する一般 的なアルゴリズムの計算量とデータ構造について理解する。
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履修上の注意
†
就活等で欠席となる学生がいることを考慮し、各回の講義内容はなるべく独立となるよう配慮する。ただし欠席は原則として1回以下とする(茨大基準より厳しいので注意せよ)。
オフィス・アワー:月曜 15:00~16:00
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成績の評価方法
†
レポート・期末試験は行わない。毎回の最後に提出される小テストを 50 点、講義中の有効な発言量を 50 点(最も多かった学生の発言数を 50 に換算する)とする。発言はプラスにのみ評価し誤った内容でも減点はしないので、アメリカの大学のような活発な発言を期待する。
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教科書
†
指定しない。講義中に資料を随時配布する。
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参考書
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『なぜコンピュータの画像はリアルなのか ~視覚と CG をめぐる冒険~』梅津信幸著、NTT 出版
『あなたはネットワークを理解していますか』梅津信幸著、SBCr サイエンスアイ新書
『世界でもっとも強力な 9 のアルゴリズム』ジョン・マコーミック著、日経 BP
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授業計画
†
講義ガイダンス、コンピューティングの歴史
ウェブと検索エンジンのアルゴリズム
RSA 暗号
情報量とデータ圧縮
CPUとGPUの高速化の歴史
ソフトウェア開発の手法と高速なコード記述
画像の解析(ウェーブレット変換、フーリエ変換、KL 変換)
人工言語の処理系(コンパイラ、最適化)
教員の出張などにより適宜、各回の順番・内容を変更する可能性がある。